EXTREAM+ 3ポチ周回しながら話しました。
以下、動画内の話題。
友人たちを見るに、事務職をくれるんだったら働きたい、という日本人は多いと思う。
しかし、事務職は足りてない。日本は紙ベースの業務が多く、事務職の数は水増しがあると思うが、それでも求職者全員の分の事務職は無い。
最近の不況で、テレビで経済学に詳しい人達がよく話すのは、生産性を上げようという話だが、それは、デジタルを整備して、無能な人をリストラすることと思う。生産性を上げることは、無職の貧乏人を増やすこと。
総資産を1000円としたら、気楽に寄付できるのは1円くらいと思う。お金持ちの寄付は、格差の解消にならない。
1人分を月15万として、それを気楽に寄付できるお金持ちは、1憶5千万が総資産。全人口分の月15万は非現実的。
もっと多くの人、つまり生産性があまり無い、正直言えば無能な人に、事務職のような、進んで就きたくなる仕事を用意できれば、解決するかもしれない。
しかし、そのような仕事はどこにあるのか。考える必要があります。
あるいは、生産性があまり無い人は、別にその状態に問題を感じないから、それで良い、という話なのかもしれませんね。すこし、怖い話ですが…。
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